重松 昌二郎さん

医者家系である重松家の次男として生まれ、愛に溢れる過程環境で育つ。 多感な時期にバンドブームの中18歳で歌手を志し、上京しライブ活動などに明け暮れる。23歳で歌手の夢を諦めて、四国巡礼をしたのち実家である久留米に戻りこの時期では稀な株のデイトレーダーとして爆発的な利益を生み出し、その資金でベンチャーに出資したりベンチャーの役員に入るなど若くして成功を勝ち取る。その後トレーダーなどの仕事に疲れ一念復帰し、治療家として柔整師の道へ。そして今整骨院のオーナー兼ライバーとして世界を旅している。

『男は哀愁だな』という重松さんの言葉が美学とは別に頭の中に残っている。

なんとなく馴染みのない哀愁という言葉を調べてみた。

『物寂しさ』『奥深い寂しさ』である。

平成生まれの私からするとなんとなく昭和の男というイメージ。背中で語る。人生山あり谷ありで幾度となく困難を乗り越えた重松さんから聞くと、一層深い言葉に感じた。

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